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26/4/12
TREAT の来日公演が幕を閉じました。

TREATの来日公演『Farewell Japan Tour 2026 - Out With A Bang -』が幕を閉じました。
川崎公演はチケット発売後まもなく完売し、その後大阪公演も完売。 完全ソールドアウトの公演となり、バンドもとても喜んでいました。
バンドの初来日は大阪国際交流センター、東京厚生年金会館と、現在は閉館した川崎教育文化会館の大ホール(後に簡易保険ホールが追加)でした。 それから25年後、川崎クラブチッタとなんばHatchで開催されたフェス「Kawasaki/Namba Rock City 」への出演が発表され、大きな反響を呼びました。ここから再び、日本とバンドの関係が動き出したように感じます。
こうして振り返ると、バンドは川崎と縁がありますね。 その川崎でフェアウェル公演が行われたことにどこか不思議な巡り合わせを感じずにはいられません。
公演は大阪・川崎ともに大盛況となり、会場は大きな熱気に包まれました。
それぞれVIPチケットでミート&グリートが行われ、その後にライブがスタート。 ミート&グリートの始まりからライブ終演まで、終始温かな雰囲気に包まれ、みんなで大合唱。 フェアウェル公演とは思えないほど、楽しさにあふれたアットホームな時間となりました。まさに、バンドと日本のファンとの相思相愛感をひしひしと感じるものでした。 セットリストは以下の通り(大阪・川崎ともに共通)
Intro
01 ONE MINUTE TO BREATHE
02 PAPERTIGER
03 1985
04 READY FOR THE TAKING
05 HOME OF BRAVE
06 SKIES OF MONGOLIA
07 REV IT UP
08 LOVESTROKE
09 GUITAR GARY(ギターソロ)
10 SOLE SURVIVOR
11 FREUDIAN SLIP 12 WE OWN THE NIGHT
13 CHANGES
14 SCRATCH AND BITE
15 ROAR
16 NONSTOP MADNESS
17 GET YOU ON THE RUN
18 CONSPIRACY
19 OUT WITH A BANG
20 WORLD OF PROMISES
新旧織り交ぜた20曲。 新作からはオープニングの「ONE MINUTE TO BREATHE」とアンコールでの「OUT WITH A BANG」にとどまりました。ニューアルバムを冠したツアーとしては少なめにも感じられますが、フェアウェルとしての位置づけを考えれば、新旧を織り交ぜた構成にも納得がいきます。
名曲揃いのTREATだけに、ファン一人ひとりの思い入れも多岐にわたります。
新作を出すたびに名曲が増えていく彼らにとって、全員が100%納得するセットリストを組むのは容易ではないかもしれません。
それにしても、これほどまでに明るく多幸感に満ちたフェアウェル公演も珍しいのではないでしょうか。
ロバートのボーカルは今なお現役感に溢れ、バンドの演奏も今まさに脂が乗った最高のコンディション。
その勢いを見せつけられたからこそ、「まだまだ観たい」という気持ちが募って止みません。
「やっぱりフェアウェル撤回するよ!」っていきなり言い出しても全然怒らないし、それほどまでに何度でも日本に来てほしいと願わずにいられない、素晴らしいステージでした。
大阪と川崎それぞれの詳細なライブレポートについては、また後日あらためてお届けしたいと思います。